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●● カラダとココロの読む処方せん
● ◇mail magazine 第19号◇
------------------------2006/1/6(金)-----●
【さだちゃんの健康倶楽部21】
http://fukuroyasan.hp.infoseek.co.jp/
カラダとココロの読む処方せん (ID:0000135029)
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☆からだの毒消し生活術
【高島さだはる/「さだちゃんの健康倶楽部21」】
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【☆.。.:*・°】 からだの毒消し生活術 【高島さだはる】
第9回 「吉野家Vsすき家」、あなたはどっちに行く?
昨年末にアメリカ産牛肉の輸入が解禁となりました。
世論調査などでは、70%以上もの国民が「食べたくない」
って答えを出し、内閣府のプリオン調査会でも「輸入再開には
反対」の意見が多いにもかかわらず、政府は「安全性は確保で
きる」と輸入再開に踏み切りました。
しかしながら、その根拠ははなはだ心もとないもので、プリ
オン調査会の吉川康弘座長(東大教授)は「大丈夫です」って
断言しておきながら、「でもそれは、アメリカがきちんと危険
部位を取り除いて、約束通りの牛肉を輸出した場合に限ります
けど・・・」なんて無責任なことをのたまっておられます。
吉川先生は本気で「アメリカは約束どおり、安全な牛肉だけを
日本に送ってくれる」なんて思っている?
(そんなはずはないですよね〜。)
さらに、吉川先生から「最終的には消費者が判断することだ
から、アメリカ産の牛肉が不安だと思う人は、買わなければい
い」なんて発言が飛び出して、本当に驚きました。
また、テレビなどの報道にも「いやなら米国産を食べなきゃ
いいじゃん」なんてレベルで問題の本質をあえてさけていると
思われる節も見受けられます。
狂牛肉の輸入再開を大歓迎してるのは、社団法人日本フード
サービス協会に加盟してる吉野家やすかいらーくですが、吉野
家やスカイラーク、ガストにだけ入らないようにすれば大丈夫
、ってのが一般的な認識でしょうね。
しかし、現実にはマクドナルドのポテトを揚げる油や、お薬・
サプリメントのカプセル、化粧品などあらゆる分野に形を変え
て、それこそ、狂牛の骨の髄まで使われています。
つまりは、狂牛肉の輸入が再開されれば、吉野家の牛丼やス
カイラークのハンバーグを食べなくても、あらゆるところから
危険物質を体内に蓄積していくことになります。
今、耐震構造偽装問題で世の中が大騒ぎです。
構造がよくにているなあとも感じています。
吉野家やすかいらーくが危険な商品を平気で販売していたヒ
ューザーやシノケン、吉野家などが加入している日本フードサ
ービス協会が違法なマンションなどを作ってきた木村建設、内
閣府のプリオン調査会がでたらめな書類に「安全」のお墨付き
をだしていたイーホームズという図です。
そのような状況の中で、牛丼チャーン「すき家」はアメリカへ
調査チームを派遣し、「危険部位の完全除去が日本の基準か
ら見ると明らかに不十分」、「飼料規制も不十分で危険な肉骨
粉が混入している可能性が大きい」と言う調査結果を出し、
「今のままでは全頭検査をしない限り、危険すぎて消費者には
提供できない」って言う判断をしたのです。「商売としてはア
メリカ産の安い牛肉を使いたいのは山々だけど、現状では消費
者の命に関わる問題だ。とても安心して消費者に提供できるレ
ベルではないので、食品を扱う企業のモラルとしては、残念な
がら使うことはできない」と結論を出しました。
私も以前、アメリカの食肉会社での作業風景の映像を拝見し
ましたが、あれで本当に危険部位が取り除けるのかと疑問に思
っていました。
これが、マトモな企業の姿勢だと思います。それが、すごく
立派に見えるってのは、他の多くの企業が、あまりにも利益優
先に走り、マトモでなくなっているためでしょうか。
民営化以降、利益最優先で列車を運行してきたJR西日本の
大事故が多くの企業に警告を出しているはずなのですが、その
ことをいまだに全く理解しいないTOPが多いようです。
これからは、消費者が自己責任において食品を選択する時代
になってきたんだなと痛切に思います。
知識のある人々は良心的な企業が提供する安全な食品を選び、
知識の無い人々は消費者の健康や命を全く考えていない悪質な
企業にだまされ、そして奇病に罹り死んでいくと思います。
知識ある消費者が増えて、良心的な企業を育てて行くことが
悪質なインチキ企業を淘汰し、でたらめな政策を変更させてい
く一つの方法だと思います。
あなたは、目の前に「吉野家」と「すき家」があればどちらに
行きますか?
私は狂牛病なんかでは死にたくないのでもちろん「すき家」へ。
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