●●●--------------------------------------------●
●● カラダとココロの読む処方せん
● ◇mail magazine
第9号◇
-----------------------------2005/3/05(土)-------●
【さだちゃんの健康倶楽部21】
http://fukuroyasan.hp.infoseek.co.jp/
カラダとココロの読む処方せん
(マガジンID:0000135029)
----□■□ CONTENTS:目次 □■□---------------
【1】
元気道場 ナカムラ トモコの独り言
【ナカムラトモコ/コーチング・コーチ・薬剤師】
【2】
筋トレ商店街
【渡辺知枝/スポーツインストラクター】
【3】
田中直樹の医事問題
【田中直樹/医師&救急医、全科医】
【4】
ちょっとコーヒーブレイク
【高島さだはる/「さだちゃんの健康倶楽部21」主宰】
===================================================
【1、☆.。.:*・】元気道場
ナカムラトモコの独り言【ナカムラトモコ】
トモコです。
今回は「荷物を減らすの巻」其の二です。
一時的にせよ継続的にせよやらなきゃいけないことが山積みで
パニックに陥った経験はないですか?
やってもやっても次から次へとやることが出てき、
あまりの多さに優先順位もつけることができず
全然消化できずに常に疲労感を覚えて…
こういうことって結構あるんじゃないでしょうか?
これって散らかり放題で作業のできるスペースもない
ワーキングデスクのようなものだと思いませんか。
以前勤めていた会社の上司の机もこんな感じでしたね〜。
どこで仕事するんだろう?と思うほど資料や本などが
机の上に散乱していました。
でも、暮の大掃除の時は一時的にでも
すっきりキレイになっていましたね。
その分彼のごみ箱はびっくりするほどいろんなものが
捨てられていましたが。
でも私は「やればできるやん」って思ったものです。
ま、これも年明け1ヶ月も維持できていれば
いい方なんですが。
あまりにたくさんのことをかかえすぎてしまうと
自分の中でそれを処理するスペースがなくなってしまうんですよね。
だからパニックになったり思いっきりエネルギーを消費したり…
でも、これって以外に今やらなくていいことや
自分じゃなくてもできることなども抱え込んでいるということも
あるのではないでしょうか?
前回の「荷物を減らすの巻」其の一でやったみたいに
一度書き出しをしてみましょう。
そして絶対に‘自分’が‘今’しなければいけないものを残して
一旦‘ごみ箱’へ捨ててみませんか?
大胆にザザッと‘ごみ箱’へ移してしまいましょう。
あ、でもこの‘ごみ箱’はパソコンのごみ箱と一緒でまた後で
もとの机の上に戻すことができるのでご安心を。
大胆に‘ごみ箱’へ移してしまった後、その‘ごみ箱’の中を
もう一度あさってみるのです。
そしてその中で「しなければいけないこと」ではなく
「したいこと」から順に机の上に戻していく。
これで少しは机の上がすっきりしたのでは?
作業ができるスペースが戻ったのと同時に
「したいこと」を机の上に戻しているので処理も速いはず。
こうやってやることをやっていけば量も減っていくし
本当に自分でやらねばならないことかどうかを再確認できる訳です。
「あ〜何かやることが一杯になってきたぞ…」と感じてきたら
まずは書き出しをする。そして整理をする。
書くことってやっぱりいいですよね〜
=====================================================
【2、☆.。.:*・°】筋トレ商店街 【渡辺知枝】
第9話〜本気で身体を変えるなら?〜
風はまだまだ冷たいものの、日差しが一日ごとに明るく感じられる
3月初めのことです。
英国から留学中のパトリック・モイヤーさん(25歳)が、筋トレ商店
街の中ほどに位置する網野薬店を訪れました。
先月、本気で肉体改造をする決意をし、パーソナル・トレーナーに
相談しつつトレーニングに励んで約1か月。
まだ見た目はさほど変わりがないようですが、本人はがんばってい
る自分を誇りたいような気持ちです。身体を変えようと思うと、今まで
何気なくやっていたいろいろなことに対する意識が変わってきました。
睡眠や休養も大事だということもわかってきたし、もっと気になりはじ
めたのは栄養の摂り方です。
「マイ トレーナーニ イワレマシタ。キンニク ホシケレバ タンパクシ
ツ ヒツヨウネ?」
「ようこそ当店へいらっしゃいました。そういうことならまさしく当店は
うってつけですよ。ありとあらゆるアミノ酸やプロテインを取り揃えて
おりますから、きっとご満足いただけます」
満面の笑顔をたたえ、恵比寿顔の男性店員が出てきました。若々し
い艶のある肌ですが、頭に白いものの混じった具合からして40代半
ばでしょうか。ふくよかな二十顎を乗せたぽっちゃり型の身体を包む
白衣の前のボタンが今にもはちきれそう。モイヤーさんは店員の左胸
の名札に目を留め、漢字の読みに自信が持てず小首を傾げました。
ツナノ?アミノ?ニホンゴ、トクニカンジ ムズカシイネ。
名札には[薬剤師・網野]とあります。どちらにしろこの店の店主のよ
うです。
「プロテイン ミーンズ タンパクシツネ。デモ アミノサンモ タンパク
シツ。ペプチドハ・・・?ワカリマセン!ゼンブオナジジャナイ?」
網野さんは、よくぞ聞いてくれました、というようにとろけそうな笑みを
浮かべて話しはじめました。得意中の得意分野なのかもしれません。
「おっしゃるとおり、プロテインという英語は日本語にすればタンパク質
のこと。そしてこのタンパク質は、構成する分子の数で「プロテイン」
「ペプチド」「アミノ酸」の三つに分けられるんです。2つ以上のアミノ酸
の分子が集まってできたものがペプチドで、もっと集まってできたのが
プロテインと考えればいいのです」
「バイトサキノ オンナノコガ 『アミノサンハ ヤセルタメニノムモノデ、
プロテインハ ムキムキニ ナルタメノモノ。ゼンゼンチガウジャン』ト
イッテマシタ。ボクモ ソウ イワレルト ジシンガ ナクナッテ・・・」
「そういう方は非常に多いです。テレビなどの影響でアミノ酸ばかりが
もてはやされ、案外勘違いされているんですね。実際は、プロテインと
ペプチドとアミノ酸は基本的には同じものと考えていいんです」
「ブンシノ カズガ チガウダケ?」
「吸収の効率やスピードを考えていろいろな製品が開発されていると
いうことです。食物から摂ったたんぱく質は、アミノ酸に分解されて小腸
で吸収されるんですが、吸収の速さから考えるとたんぱく質(プロテイン)
として摂るよりもアミノ酸として摂る方が分解する時間がかかりません。
また吸収の時には、腸の細胞膜からアミノ酸が入っていくのですが、
1個のアミノ酸でも2、3個つながったペプチドでも同じスピードで吸収
されることがわかっています。だったら、2、3個まとめて吸収したほうが
効率的ですから、最近はアミノ酸のサプリメントもペプチドの形で摂れる
ものが出てきています」
「ウーン、デハ プロテインノ メリットハ?」
「一度に大量のタンパク質を摂取することができますから、積極的に身体
を大きくしたい男性、ボディビルダーなどに多く利用されます」
「オー アイ スィー!ホンキデ カラダヲ カエルナラ プロテイン?」
「試してみられたらいいと思いますよ。でも、これは基本的なことですが、
食事もバランスを考え、量を少しずつ回数を多くして分けて摂り、トレー
ニング後にたんぱく質(プロテインなどのサプリメント)を補給するという
タイミングを忘れないでくださいね。プロテインは就寝前に摂取してもよ
いですよ。」
「ボク ネルマエハ メンドウニ ナッテ モーイーヤッテ ヤメテシマイ
ソウデス」
「なんといっても継続が肝腎ですからね。そのためにも味や状態(液体
やゼリーなど)の好ましいものにして、続けられる物を選ぶことも重要で
しょう」
結局、モイヤーさんは、手始めに大豆ペプチドを使ったアミノ酸サプリ
メントとゼリータイプの飲みやすそうなプロテインを購入してお帰りにな
りました。
今夜もジムでトレーニングだそうです。
いつごろどんな成果が現れているかが楽しみですね。
本日もご来店まことにありがとうございました。
(本文中の登場人物のモデルは実在しますが、 筋トレ商店街での
言動はフィクションです。)
=====================================================
【3、☆.。.:*・°】田中直樹の医事問題 【田中直樹】
今月は筆者多忙の為休載させていただきます。
=====================================================
【4、☆.。.:*・°】ちょっとコーヒーブレイク 【高島さだはる】
「インフルエンザは感染症である!」
年初から寒い日が続いています。それに伴ってなのか、風邪、インフ
ルエンザに懸かる人が増えています。学級閉鎖、学校閉鎖もかなりの数
に上っています。
しかしながら、一年に何度も風邪をひく人がいると思えば、まったく
無傷ですむ人もいるのはどうしてなのでしょう。
昔から、仲間内で「阿呆は風邪ひかん」と軽口を叩いていましたが、
ここ10年くらい寝込んだことがない私は、やはり阿呆なんでしょうか?
阿呆のいい訳をするわけではありませんが、私もそれ以前には 年に
一、二度は寝込んだりしていました。
私のカラダの何かが変わったのだろうと思っています。
新潟大学の安保先生をはじめ多くの方が主張されている免疫力の強化
が風邪やインフルエンザのウイルスに囲まれても元気に過ごせる理由か
なと思います。
カラダの免疫力(あなたの身体の防衛軍)が、常日頃からの備えを怠って
いると、あっけなくインフルエンザ・ウイルは体内に侵入して攻撃をはじ
めます。細胞感染してから8時間で100倍、16時間で1万倍、24時
間で100万倍に増殖します。100万もの大軍と1〜数10ぐらいの敵
を相手にするのとでは、攻略に要する日数も防衛軍の装備も大きく異なり
ます。いわゆる潜伏期間というのは、このように兵力を増員している期間
を指します。そして十分な兵力が整い次第、総攻撃を仕掛けてきます。
それで
1〜2日の潜伏期間の後に高熱が発症するということになります。
風邪ウイルスによる感染では、鼻や口の粘膜に留まりますが、インフルエン
ザ・ウイルスは直径が数ミクロンと小さいため、吸い込むと気管支まで到達
して気道の粘膜で増殖を始めます。また、ウイルスは1年中浮遊しています
ので、夏にクーラーにあたりすぎ冷えて風邪をひいたという話もよく耳にし
ます。これは寒さというものが免疫力の源ともいえる栄養素の消耗を促進さ
せるからなのです。
指揮官(あなた)がうっかりしていて備えが不十分な身体では、免疫力が
普段よりさらに低下した結果、ウイルスの侵入・感染・増殖とやられっぱ
なしの好き放題にされるのです。
ひとつ注意しておきたいのは、ただの「風邪」とは違い、インフルエンザ
ウイルスはすこし強敵です。インフルエンザは、今世紀の初めにはスペイ
ン風邪として流行し、2000万人以上の死者を出した「感染症」なのです。
日頃から、感染症に挑む「戦いの準備」は整っているかどうか自分で
確認されることも大切かと思います。
=====================================================
★。.:*・°☆.。.:*・°
「健康と環境」セミナーは随時行なっています。
ご興味のある方は
kenkura21@yahoo.co.jp
までご連絡ください。
【健康と環境セミナーについて】
現在の食生活及び生活環境が如何に人体に悪影響を及ぼして
いるか、またその事が如何に地球環境を悪化させているかなど
その実態を具体的に解き明かし、解決策を見出していきます
★。.:*・°☆.。.:*・°
★。.:*・°☆.。.:*・°
☆.。.:*・°☆.。.:*・°
----------------------------------------------------
「メルマガ相互紹介」募集中です。
お気軽にメールください。(
kenkura21@yahoo.co.jp)
●●●-----------------------------------------●
●● [発行責任者] 高島
さだはる
● 〒560-0003 豊中市東豊中町2-8-53-301
E-mail:
kenkura21@yahoo.co.jp URL:
http://fukuroyasan.hp.infoseek.co.jp
※配信をご希望されない方は
kenkura21@yahoo.co.jpまで
ご連絡ください。
●---------------------------------------------●