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ドロドロ血液 

 基礎知識       血液の働きは、酸素や栄養素を体に届け、二酸化炭素を回収します。
ドロドロ血やサラサラ血を知る前に、血液ってどんな役割があるのでしょうか?。体に必要な酸素や栄養素を届け、二酸化炭素などの老廃物を運ぶことが血液の役目です。血液は、血球という有効成分と、血しょうという液体で出来ています。血球には、おなじみの赤血球、白血球、血しょう板があり、それぞれ成分ごとに役割が違います。
血液の成分 赤血球 血液の有形成分の中で一番多い成分。酸素や二酸化炭素を運ぶ働きがあります。ヘモグロビンと呼ばれる赤色素が含まれており、、血液が赤いのもこのためです。
血しょう板 血管が傷ついたときに固まって、血液が流れないよう傷をふさぎます。
白血球 細菌やウイルスの侵入を体から守ってくれます。リンパ球は白血球の仲間で、免疫について大きな役割を果たします。
血しょう 約9割が水分。脂肪、たんぱく質、ビタミン、糖質などの人体に必要な栄養素で構成され、各臓器にそれらを運びます。
 ドロドロ血になるとどうなるのでしょうか?
さて、ドロドロ血になる要因は一体何なのでしょうか?大きくわけると悪玉コレステロール、中性脂肪、活性酸素の悪役たちの働きです。これらが必要以上に量が多くなると血液を変質させ、身体にさまざまな悪影響をもたらします.。ドロドロ血は、タバコ、アルコールの飲み過ぎ、甘い物や動物性脂肪の摂り過ぎ、ストレスなど日々の生活習慣の積み重ねでドロドロに変化していくので、意識して健康管理するように心がけたほうが良いでしょう。
1)血の流れが悪くなります。
血液中の栄養素の一つであるコレステロール、それが増えるとドロドロ血の原因となり、動脈硬化を引き起こす要因となります。コレステロールには、善玉と悪玉があり、善玉コレステロールは血液中にある余分な脂肪を肝臓に運ぶ働きがあります。悪玉コレステロールは余った脂肪分となり、悪玉の値が高いほどドロドロ状態になっていきます。
(2)血管がつまりやすくなります。
食事から摂取される栄養素に脂肪や糖質などが多いと、血液に粘りが出て固まりやすくなり、血栓になって血管をつまらせる原因となります。また、善玉コレステロールが減少しやすいので、血液中に残された余分な脂肪を回収し、肝臓へ運ぶことができないため、動脈硬化を引き起こすことがあります。
(3)血が酸化します。
血液は酸素と栄養素を運ぶのが役割ですが、この酸素が酸化力の強い物質・活性酸素に変質することがあります。活性酸素は必要以上に量が増えると血管の内壁を傷つけ、また、脂質と結びつきやすいので、悪玉コレステロールとくっつき過酸化LEDに変わり、動脈壁に固まりを作り、血液の流れを悪くします。
 ドロドロ血が起こす病気とは?

身体の不調

身体がだるい、肩こり、腰痛、手足の冷え、足がつる、肌荒れなど。

生活習慣病

血がつまって流れが悪くなると 

脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化、血栓症など。

血に糖が増えると       

糖尿病、高脂血症など。

血が酸化すると       

動脈硬化、がんなど。

 血管のために食べた方が良い食材
   血管の素材になる食材
良質たんぱく質・・・豊富にアミノ酸を含む
牛乳、チーズ、納豆、豆腐、鶏ササミ肉、卵、サケ
コラーゲン・・・血管の弾力性を保つ
鶏手羽先、鶏軟骨、ウナギ(特に皮の部分)
ルチン・・・毛細血管に厚みと弾力を与える
そば(特に田舎そば)
   血管を拡張させる物質(NO)を増やす食材
アルギニン・・・NOの原料となる
枝豆、干し貝柱、イクラ、タラコ
ジンゲロール・・・NOの分泌を促す
しょうが
特に決められた摂取量はありません普段の食事の中で、適度に摂った方が良いというものです。
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